エル・エスコリアルには日本語ツアーがありません。そのためセゴビアからタクシーで向かいます。普通はマドリッドからバスで向かうと簡単で安く行けます。
(俺)「なんでマドリッドとセゴビアの間にあるのに、エル・エスコリアルの日本語ツアーないんすか?」
(ガ)「そーですね。キリスト教の信者なんかは行くので英語のツアーがあるんですけど、日本人はあまり興味ないというか、面白く感じないということで設定されてないんですよ。」
(俺)「(俺は日本人でないのか・・)」
で、ガイドさんに間に入ってもらってタクシーにエル・エスコリアルまでの料金を聞いてみました。100€。高っ。休日料金みたいす。 頭の中で一人当たりの料金に変換して・・・・ま、しょうがない。行きます。
で、行ってみると70€でしたね。しかし、タクシーのねーちゃん、迷う迷う。どこいってんだ~。ということでスペインのタクシー運転手は場所しらないので。看板見るかiPhoneでチェックしたほうがいいすね。パケット料金かかるけどw
で、変なところで停車。
(運)「エル・エスコリアルの中心街でいいでしょ」
ばかやろーーー、行きたいのは修道院じゃ。
(俺)「NoNoNoNo ちがうちがう(ジェスチャーで四角い絵)」
(運)「(つうじない)」
(俺)「(こまった顔)」
(運)「わかったわかった。OK」
ということで、行き先交渉は人にまかせず自分でやりましょう。で、それらしきところに到着・・で、iPhone海外パケットし放題で場所をチェック・・・んん、「圏外」がーん、ここどこ・・・
とりあえず食事をして、お店やまわりに聞きまくってやっとたどり着きました。すぐ目の前でしたけど・・
エル・エスコリアル修道院でかい。
入り口です
奥にあるのが本体
本体左
本体右
さらに右
内側です。中の写真は・・
疲れた。 歴代の王様の棺がおめられた部屋おもしろかたなぁ。なんかSF映画にでてきそうな、獅子の脚のついた棺が、4~5層に縦に区切られ、取り囲むようにに棺が設置され、宇宙人の冬眠部屋みたいす。よかった。
ちょっと絵を描いてみましたが、余りにもへたくそなので他サイトから写真をいただいてきました。
この棺が背面までぐるりと取り囲みます
その他には様々な絵画や部屋 図書館らしき部屋がみつからないけど、まぁしょうがない時間切れ。
入館前に預けた荷物を引き取って、さぁバスターミナルへ・・・ってどこ。 で、まわりに聞きながらオウトブース エスタシオ(バスターミナル)へ。そうそうiPhoneが動かないのでした。絶対オフラインの地図いるよ。
エル・エスコリアル修道院以外でうろうろしているの場所がバスターミナルです
バスターミナル思ったよりでかい。 切符を解体ので切符売り場のおねーちゃんに
(俺)「マドリッド ドス(2枚ってこと)」(お)「kdpaasdk;a iaeoksdofasd a;sd ;fs;ofqw@w@ q@fask djfsa@kdfa: e(スペイン語 早口)」(二人)「(顔を見合わせて???)」(お)「ああ、英語ね。35分に下のバス停からでます。切符は運転手からかってください。」(俺)「グラーシアス」
なんだよ。早く行ってよ。 で、一路マドリッドへ。 そして、面白かった~~。 闘牛です
さて、バスに乗ってひたすらマドリッドへ(15:30)。マドリッドでできればある程度の時間をとって観光したいと思いつつ向います。予定どおり、moncloaのバスターミナルに到着しました(16:30)。
moncloaから一路、メトロを乗り継いで昨日行けなかったサン・イシドロ教会へ(16:40)。日曜の午後になるため中を見れない可能性は高かったのですが、行くだけ行って、いつもの ”Close” 記念撮影をとろうと向いました。
乗り継ぎ、乗り継ぎ
(3)サン・イシドロ教会(17:10〜17:30)
サンイシドロ教会の場所を探すのにしばらくかかりましたがようやく発見。しかしやはり開いていません。観光を考える方は日曜の午後は、いろいろと閉まっていますのでゆっくりと過ごすことをオススメします。
サン・イシドロ教会です。Close。
さて、気を取り直し折り返し闘牛ツアーの待ち合わせ場所へ
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