2012年7月5日木曜日

スペイン3日目(AM) 〜 セゴビア

スペイン3日目は、セゴビア(AM)、エル・エスコリアル/マドリッド(PM)、闘牛・豚の丸焼き(夜)コースです。エル・エスコリアルに行くかどうかは、まだ当日でも決めていませんでした。セゴビア(AM)はオプショナルツアーなので、オプショナルツアーの途中で抜け出すことになります。いつ切り出そうかとヤキモキしながら、セゴビアオプショナルツアー開始です。

右下がマドリッド、上がセゴビアです。

(1)セゴビアに向かう(8:30出発)
当初8:00出発予定のところ8:30出発に変更。おかしいな、と思いながら待ち合わせのホテルに行ってみると・・ん、2人だけすか。 午前のセゴビアツアーは人気ないみたいす。 
「公共交通機関となります」 
って、自分で行くのとかわりないじゃん。行く途中のうんちくはないのに料金かわらないのね~。ということでメトロでバスターミナルに移動し、そこから初路線バス。
メトロでターミナルへ

セゴビア行きのバスターミナルのあるPrincipe pio駅到着

メトロを降りてバスターミナルへ


(2)セゴビア アルカサル(10:00〜)
マドリッドから1時間半くらいかけてセゴビアに到着しました。バスの次はタクシーに乗って、ディズニーのお城のモデルと呼ばれているセゴビアのアルカサルへ。
下のごちゃごちゃがバスターミナル、左上が撮影スポット/アルカサル 

その前にちょっと写真スポットへ行き一旦降りて記念撮影

撮影スポットで写真撮影が終了したら、再びタクシーにてアルカサルの入り口へ


ただの田舎ですw



入り口が見えてきました

入ってすぐの王家の紋章の盾。複数の王家の連合の印のよう。

入って右の扉

もう少し入って左の中庭

入って右側の部屋にある騎馬鎧

子供の鎧もあります

玉座みたいです

エンリケ4世を描いたステンドグラス


暖炉の間だそうです

このタイルが特徴的だそうな


これを机の下に入れコタツ風に暖をとったそうな

ガレー船の間

船の底を逆にしたような形とのこと

中から外の景色を

イザベル1世の戴冠式の様子

謁見用の机



王の寝室




ラ・ベラ・クルス教会(Iglesia de la Vera Cruz) 
 テンプル騎士団によって建てられた教会だそうです。奥が12角形になっています。















日時計になっています




兵学校の展示


(2)セゴビアの街並みとカテドラル外観
アルカサルから大聖堂、そして水道橋へ行く街歩き。 
「今回は大聖堂には入りません」「(えーっ)」 
今回だけじゃないでしょww。オプショナルはそんなのが多いです。ほんとうはしっかり設計してほしいんですけど、日本だと短く行くというのが標準なんでしょうね。 
左手のぐちゃぐちゃがアルカサル、中央がカテドラル、右下が水道橋


途中コウノトリが巣を作ってました


カテドラルを裏手から

同じくカテドラル

抜けると広場に到着

広場側からカテドラル

同じく

振り向いて広場を奥に進みます

セゴビアの街は家の壁が綺麗 

後ろを振り返るとこんな感じ

これは行き過ぎです

左手は細い路地


(3)水道橋(〜12:00)
街を抜けると水道橋です。水道橋はでかかったすね。水道橋のはじめは小さいのですが、谷に向けて水の高さを維持するために非常に高いものになります。最近までリアルに稼働してたって。


水道橋のはじまりらしい

そこをちょっと曲がると・・こんな感じ。デカっ。









振り返るとこんな感じ。上から降りてきます

しばらく水道橋を見てると、橋の奥からなにやら車の列が・・・ なんと、クラシックカーのパレードが。今回いきなりパレード2回目。クラシックカーが並べられ、セゴビアの市長さんも来ました。


いきなりクラシックカーのパレードが始まりました



お店の前に並べられます

12:00近くなりオプショナルツアーとしては終了。普通はそこからマドリッドにバスでもどります・・・じゃなくて、ガイドに相談してそこでお別れすることにしました。 我々はここからタクシーでエル・エスコリアルに向かいます。


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