2012年6月28日木曜日

旅行で毎日のように活用したもの

iPhoneと思われるかと思いますが、最も活躍したのはこれ


Cプラグ対応の薄型三叉タップです。


iPhoneもカメラもGPSロガーも全て電池への充電が不可欠です。ただしやはりホテルの電源コネクタは1つ2つしかなく、また翌日忘れないように一所にまとめる上でもこいつが必要です。以前の海外旅行にくらべ格段に便利になりました。

ちなみに3つでは不足するため、こいつに日本の三叉タップも持っていきます。こいつさえあれば安心ですね。


2012年6月27日水曜日

旅行で使わなかったもの

スペインへ持っていったが一切使わなかった物リストです。もう少し絞れそう・・


・情報機器
・Pocket ルータ・LANケーブル(いまどき有線LANなどありません)
・キーボード  (結局iPadでは機能も限られ、旅行中は更新する元気はありませんでした・・そういう意味ではビタミンB製剤は必要かもしれませんww)
・光学機器
・偏光フィルタ(普段よう使わないものは使わない)
・双眼鏡(闘牛はすぐ間近で見ることができました)
・三脚(2人で撮るなら誰かに頼む)
・身の回り品
・目覚まし時計(iPhoneの時計で十分)
・タオル(こぼすときにタオルなし。普段使いのバッグに入れるべきだったか。でも必要なのは濡れナプキンですねぇ)
・シャツ x 5(Tシャツ1枚で十分といわれた。そう言われればそうなのだが習慣で持って行ってしまった)
・寝巻き一式(夜用のTシャツは使ったが、ズボンは一切使わなかった。日本と違い外は外用)
・上着 x 1(寒いときに使ったといえば使ったか・・でもほとんど不要な感じ。)
・雨合羽 x 2(雨はふらなかったな)
・食事関連
・ワインオープナー(成田でOKでしたが、アタテュルクで没収)
・医薬品
・湿布薬(普段使わないものは使わない)
・絆創膏(手を切ることもなかった。でも切ることがあれば使うかも)
・酔い止め(バスは十分快適)
・筋弛緩剤(服用するまでもなくバタンキュー・・)
・虫刺され薬(大した虫はいなかったな。というか現地に薬局は沢山ある)
・下痢止め(下痢にならなかったからいいけどやはり必要か)
・抗生剤入り目薬(まったく不要なう)
・関連作業
・WWDC2010/2011 関連動画のダウンロード(iPadの容量確保のため削除)
・Eye-fiのダイレクトモード設定(Ey-fiは使わずSDカードで直接)

2012年6月18日月曜日

海外へ飛ぶには成田空港を制す

(1)成田スカイアクセス アクセス特急
最近は地方の国際線も多くなってきたかと思いますが、日本の国際空港といえば依然として成田空港になるかと思います。
千葉県北西部から成田までは、これまでは船橋を経由して京成線を行っていたのでは1時間40分近く必要となり、車で1時間で行った方が近いというのが現状でした。
ところが、何時の間にか北総線を経由して1時間で行く「成田スカイアクセス アクセス特急」という路線ができており、公共交通機関でも1時間で行けるようになりました。しかも特急料金を必要とせず普通料金です。便利な世の中になりました。



(2)オンラインチェックイン
成田空港では、トルコ航空では1時間前にオンラインチェックインができます。オンラインチェックインでは、Boading Passを自宅で航空券を印刷することができます。預け荷物があれば通る必要がありますが、無ければチェックインカウンターを介さずにそのままセキュリティチェックを通りBoading Gateに向かうことができます。その場合は2時間前とは言わず1時間半前で十分でしょう。
ただし、オンラインチェックインする人はまだ珍しいらしく、Boading Gateで呼び出されます。何それ。それは印刷した際にBoading Passそのものと顧客控えとが1枚に印刷され、切り離しに時間が必要になるからのようです。予め上と下は切り離しておきましょう(というか、紙を必要とするところでイマイチだよね。もっともその他の航空会社では、紙の印刷が不要な場合もあるようです。

(3)充電スタンド
なお、Boading GateではサムスンがGalaxy Noteの宣伝用に充電スタンドを設置していました。ここで飛行機内での使用のために携帯を充電することができます。ただしiPhone用はありませんので、予めmicroUSB-Doc変換コネクタは準備しましょう。


もっともトルコ航空の機内ではUSB充電ができましたので、ここで気を張ってまで充電しきることは不要かと思います。なお使用上の注意点としては、充電している携帯をデモ機だと思って触り始める人がいることです。必ずそばにいて注意しておきましょう。

2012年6月14日木曜日

さらに準備中なう。

さて、持ち物検査です。なぜか超重いんですけど・・・
いろいろ検討した結果、手持ちのものは結局リュックサックに変更。肩掛けで重い荷物は無理だわ。
後ろからのスリがこないよう、背中をフリフリしながら歩きますかねぇwww

・情報機器
Wimaxルータ
Pocket Wifi
HTC Explorer (Andorid)
Pocket ルータ・LANケーブル
microUSB-USBケーブル x 2
miniUSB-USBケーブル x 2
iPhone4S・バンパー・ストラップ
iPhone4S充電器 x 1
iPad
iPad充電器 x 1
Docケーブル x 2(USB x 2)
GPSロガー・ロガーケース
ニッケル水素電池 x 2
ニッケル水素電池充電器 x 1
乾電池 x 4(非常用)
ボールペン・メモ用紙
Cプラグ三又タップ・A三又タップ
・光学機器
FujiFilm X100
FujiFilm X100ワイドコンバージョンレンズ
X100予備バッテリー
X100バッテリーチャージャ(AC)
偏向フィルタ
SDHCカード
iPad カードリーダ
X100専用USBケーブル(予備)
Eye-fiカード(予備)
Eye-fiカードリーダ(予備)
双眼鏡・三脚
・身の回り品
財布・パスポート
定期
目覚まし時計
タオル
香水
サングラス
日焼け止め
髭剃り
パスポート
パンツ x 5
シャツ x 5
T−シャツ x 5
ズボン x 2(折目付きx1 予備x1)
靴下 x 5
寝巻き一式
使用済み衣料分離袋 x 1
ジャケット x 1
上着 x 1
雨合羽 x 2
ワイヤーロック
・情報
チケット一式
予定表一式
iOS開発ドキュメント
ガイドブック 一式
・食事関連
ワインオープナー
・医薬品
湿布薬少々
絆創膏若干
U字まくら x 2
サニーナ、痔治療薬
酔い止め
筋弛緩剤・痛み止め・胃保護剤
解熱漢方薬
虫刺され薬
整腸剤・栄養剤
下痢止め・便秘薬
抗生剤入り目薬
・その他
日本土産
・関連作業
WWDC2010/2011 関連動画のダウンロード
iTunesの同期
Evernoteの同期
Eye-fiのダイレクトモード設定
MacでのiPhotoの起動
フォトストリームが入になっているかを確認
iPhoneとキーボードを忘れない。

2012年6月12日火曜日

準備中なう(現地PC環境)

さて、旅行時のブログ更新のためにMacbook Airを買おうかどうしようか迷いに迷いましたが、結局iPadのまま行くことに決めました。きめてはこのアプリとキーボード。


とはいっても、投稿済みのブログを更新できるわけではなく新規に写真付きのブログ更新を投稿し易いというだけですが。

悩ましいがこれが9万円の出費抑制だと思えればそれはそれで良し。「経験としてはそう変わらないよ」と自分に言い聞かせるのだった。はてさてどうなるのやら。プログの更新をするには、直接HTMLをいじる必要が。文章の修正くらいなら簡単にできるか。

で、現地のPC関連の環境は以下の通り。
・iPad2/iPhone4S
・Bluetoothキーボード(以外といける)
・DraftCraft(Blog投稿用のiPadアプリ)
・HTC Explorer (テザリング用)
・PocketWifi(テザリング予備機)
・FUJIFILM X100
・GPSロガー GPS-CS3(PC無しでExifデータを書込める<販売中止品>)
・充電ケーブル多数
・4ポートUSB電源(使えないかも)
・薄型Cプラグタップ
てなところですかねぇ・・・

(注)結局この環境では1回しか使いませんでした。ブログアップをするには、①Macbook Air ②ホテルの無線LAN環境が不可欠です。しかし②で十分なところがなかなかない。という感じでしたね。ちなみに写真の保存先としてはiPadは最適でした(SDカードアダプタを購入済み)。Macbook Airであれば13インチでないとSDスロットがないのが玉に瑕ですね。

2012年6月4日月曜日

マドリッドを制すには時間を制す

マドリッドに行く上で最も重要な点は、マドリッドでは闘牛の実施曜日が日曜日に限られていることです。
そのため、旅程をこれにあわせざるを得ません。

自分の場合、これに合わせること、及びマドリッド発の宿泊ツアーが月曜日からに限定されていたため、マドリッドは2日間しかとれませんでした。2日ではあきらめざるを得ない点もおおく出てきます。

当初、初日は空路での到着がAM9時前でオプショナルツアーは9:50集合を計画。少し遅れるとアウト。ツアー会社からは当日の申し込みを提案され、受け入れ。まぁ、そりゃそうだわな。

しかしツアーの詳細はバスで45分市内を流しただけで、あとはソフィア王妃芸術センター1h、プラド美術館で解散といった内容(入場券を含む場合もあり)。これでは王宮の中まで見ることはできません。

そこで、市内の移動については、定期観光バスが朝9:00〜夜22:00まで8分置きくらいに運行されているため、これを利用することに。それでも時間がない。

ということでダラダラと市内を回るのはやめにして、朝ホテルに直行、荷物を落としてから王宮へ徒歩。そこから観光バスでソフィア王妃芸術センター、プラド美術館と3拠点の制覇に変更。のこりの拠点は、2日目のエル・エスコリアルを早めに切り上げることで対処可能とミタ。

おっと、王宮に行く前にYoigoのSIMカード調達を組み込まないと。


DAY1:
・AM08:50 バルセロナからマドリッド国際空港着
・AM09:30 市内センターにあるホテルにタクシーで直行。荷物を落とす。
・AM10:00 歩いて王宮へ(プエルタデルソルも途中にあるので立ち寄る。プエルタデルソルまでの途中のPhone HouseでYoigoSIMカードを調達。)(1h)
うーん、その後Yoigo=>テスカルサス・レアレス修道院=>王宮=>マヨール広場=>サン・イシトロ教会を考えたが、どー見てもこれを1時間で回るなど無理。ただしタクシーで10分で移動可能なため、1時間半を提供することは出来る。1時間半経過したところで打ち切り。翌日に回す。
・AM11:30 ソフィア王妃芸術センタ(1h)
・PM12:30 プラド美術館(2h)
・PM14:50 PM トレド半日ツアー PM19:30到着
・PM20:00 フラメンコディナー

超過密。なにか間違いがあるとアウト。カッコ書きがあやしい。プラド美術館はオフィシャルガイドにて日本語ガイドブック1冊とともにお昼に予約。

スペイン広場、グラン・ピア、シベレース広場などなどは、余裕があれば2日目にバスで回る。


王宮

ソフィア王妃芸術センタにあるピカソの「ゲルニカ」

プラド美術館と絵画


トレドの街並み

2日目は、セゴビアオプショナルツアーのあと本来のツアーはマドリッド到着。しかしながら、マドリッドは美術館以外はあまり見所はないとの情報。そのため、エル・エスコリアルに突入したい。

公共交通機関を調べると、RENFE(国鉄)は、AVEの時間もなく、普通列車も本数がなく乗ったとしてもツアー到着予定より遅くなることから断念。ツアー通りの行程でマドリッドから14:00近くにエル・エスコリアルに向かうと到着が15:00、マドリッドに向かうのが16:00。時間ないよな。

ということで、ツアーを途中で抜けるというか、セゴビア現地解散とすることに(先方には現地で言います)。でセゴビアからの公共交通機関(バス)を調べても出てこず。こいつはタクシーでGOだ(エル・エスコリアルは、セゴビアとマドリッドの中間にあります。なんでこんな立地なのに日本語オプショナルツアーないかな・・)。これでエル・エスコリアル到着が12:30、15:30に出るとして3時間の見学時間を確保できました。すごすぎるスペシャルな計画です。

その後、初日のマドリッド見学の時間が不十分となることが予想されることから、エル・エスコリアルの見学時間は2時間に変更予定。エル・エスコリアル=>マドリッド後の旅程を確認。マドリッドmonclonaバスターミナルからスペイン広場に行き観光バスに乗る。そのためにはmonclonaターミナルで133番のバスに乗るか、メトロ3番でスペイン広場までいく。

DAY2:
・AM セゴビア半日ツアー
・12:30 エル・エスコリアル(食事をするならばバスターミナルだ)
・14:30 エル・エスコリアル見学終了
・15:00 エル・エスコリアル発
・16:00 monclonaバス停着
・16:10 スペイン広場
(マドリード市内観光をできれば入れたい<1h>)
・17:50   闘牛ツアー
・21:00  闘牛終了
・21:20 Ventas M2 Cuatro Caminos (7 Estacion, 13min)
・21:30 Peruta del Sol
・22:00 ディナー   仔豚の丸焼き

セゴビアの水道橋

エル・エスコリアルの図書館

闘牛(ズーム必要か??)

仔豚の丸焼きで有名すぎるBotin

2012年6月3日日曜日

スペインを制すには地下鉄を制す

1.マドリッド
マドリッドのバスターミナル間やRENFE駅へ移動、拠点の移動は、タクシーもいいが地下鉄の把握も必要かと思います。 
マドリッド 地下鉄公式サイト
http://www.metromadrid.es/es/index.html

==> 地下鉄つかいましたよ〜。メチャクチャ便利。というか分かりやい。 あえて悪いところといえば、たまに降りる時ボタン押し忘れそうになりますがそれくらい。あと出口がわかりずらいくらいですかね。 
地下鉄では、いま自分がどの路線のどの方向に乗ろうとしているか、駅構内、ホームのどこにいてもわかります。さらに待ち時間が表示されるのが嬉しい。だいたい5分くらいなんですけどね。ぜひ利用してください。疲れ果てて歩けなくなるまで(その時はタクシーで・・・)。
地下鉄の利用については、スペイン旅行2日目(AM)の最後で少し触れました。参考まで
http://mobazou-travel-of-spain.blogspot.jp/2012/07/am.html

2.バルセロナ
バルセロナには非常に濃い地下鉄網が走っている(調査中)。
RENFEのサンツ駅とFGCのスペイン広場駅も地下鉄3号線によって結ばれている。ホテルに荷物を預けられる行程の場合はいいが、コインロッカーを使わざるを得ないときはコインロッカーはサンツ駅等一部にしかないため、サンツ駅で荷物を預けて他に行く際に地下鉄は欠かせない。


2012年6月2日土曜日

スペインを制すにはバスを制す


1.マドリッド
マドリッド市内のみどころは、プラド美術館など一部に限られるようですが、周囲の世界遺産となっている都市へはマドリッドを拠点するのが良いようです。
その際は、AVE、RENFE一般路線に加え、バスも選択肢の一つとすべきなようです。 
マドリッドバスターミナル情報
http://www.ainessa.com/guide/transport/bus-mad.htm

特にエル・エスコリアルは、電車よりもMoncloaバスターミナルから出ている664線が約40分でマドリッドと結ばれており、最も早いようだ。下は664線の時刻表。上が平日、真ん中が土曜、下が日曜日。13:30 の次が15:30となっており非常に厳しい。無理か・

しかし1時間かかる661線であれば、日曜日であってもまだ本数はあるようだ。15:30を目指し、乗り過ごしたら16:00の661という線か。ただし1時間前ということであれば14:00必着だ。


2.マラガ市内のバス
スペインの旅行で地方に行った時には、皆さん空港からホテル、ホテルから空港といいた移動が多いので、途中のバスに関する情報がほとんどありません。
自分の参加する現地ツアーでは、皆さんはマラガ空港で空路バルセロナなのですが、マラガ市内を観光せずに行ってしまいます。「そんなバナナ。」 
マラガを観光せずに、スペインを語ることなかれ。 
マラガ空港で降りない人は無料でマラガ駅まで送ってもらえます。マラガ市内観光のためには、マラガ駅から市内は歩いて20分くらいなので「まぁタクシーでも捕まえようかな」という感じですが、こんどは帰りに市内でタクシーが捕まるかどうかが全然わかりません。
何時間か悩んだ挙句、ダメ元でGoogleを検索してみると・・なんとバスの案内が出るではありませんか!!(そう言えば米国でもGoogleでバスに乗った気が・・・日本だけですな。バス路線が全然でないのは。
で、さらにGoogleの指定サイトに飛んで詳細を見ると・・・ウワサにあったExpressバスの路線情報や時刻表が!!
すごすぎです。

 ❏ マラガ運送会社S.A.M.  A75番バス (Express)
http://webnet.emtsam.net:7083/RedEMT/faces/pages/redweb.jspx?_adf.ctrl-state=6umihlcay_4


ちなみに途中にある駅近くのマラガのバスターミナルは、「1905 Estacion de Autobus」です。
そしてこれが、ヒブラルファロ城(Gibralfaro)に行くかの有名な35番バス。なんとも少ない本数。心もとないす。やはり下りはタクシー利用か。

 バスの写真とかのレポートはここにありました。75って数字が見えないんですけど・・・
 http://kookstacortes.blogspot.jp/2012/04/blog-post_17.html
しかーし、良い情報が!! マラガ市内ではいつでも簡単にタクシーがつかまるようです。時間がないのでタクシーを活用しようかなぁ。
http://leche2005.blog90.fc2.com/blog-entry-216.html


2012年6月1日金曜日

スペインを制すには鉄道を制す

スペインでは空路も充実していますが、鉄道網も相応に発達しています。

1.AVE
スペインの鉄道で有名どころといえばAVEでしょう。しかしAVEは空路と競合しており、AVE体験か近くまで早く行きたいという用途以外は基本空路となるでしょう。今回AVEについてはオプショナルツアーでの体験に含まれているので特に調べません。

2.地下鉄(バルセロナ)
バルセロナについては、特に地下鉄が発達しており、10回券を買う方向でいきたいと思います(現在何回のるか未定。
3.FGC(バルセロナ カタルーニャ鉄道)
バルセロナのスペイン広場から出ている市営鉄道。コロニア・グエル邸やモンセラットの丘、カルドナなどのやや離れた観光地に行く際に使用します。またモンセラットの丘に行く際はRENFE往復やフニクラと呼ばれる登山鉄道の割引券があるので、利用がオススメです。
カタルーニャ鉄道の概要はこちら。
http://barcelona.s28.xrea.com/transport/inside/fgc.htm 
 自分はスペイン広場(Pl.Espanya)から西に伸びるジョブレガット(LLobregat)線<R5>で、モンセラット山、コロニア・グエル、Manresa Altaで降りカルドナのパラドールに行きます(終点 Manresa Balxadorの1つ前。終点ではタクシーがあまり拾えません)。
S4,R5の時刻表はこちらから。ちなみにコロニア・グエル駅にはR5は停まらず、S4,S8への乗り換えが必要とのこと。共通の乗り換えポイントは、下りならばCan Ros、上りならばMoli Nou Ciutat Cooperativaくらいか。
なお、モンセラート(モンセラット)山で利用するRack RailwayやFunicular等の情報はこちら。 

 FGCの公式ページはこちら。
http://www.fgc.es/eng/index.asp 
路線図を得るには、公式ページ左上のFGC Network - Network Mapの右下にあるDownloadから落とします。
ジョブガレット線で乗り降りが頻繁になる場合は、T-10(10回まで定額)のZone6(Manseraまで) となり、39.35€となります。2人利用のone-wayの場合、Zone6 は13.70, Zone4(Monserrat)は9.20, Zone2(Colonia Guell)は5.40これらを足して2倍(2人分)すると56.6€。これで6回分なのでT-10はかなり安いのかもしれません。
単純にモンセラット+ラックトレイン往復であれば、2人で23.8€なのでこれはこれで安い。また美術館、フニクラやショーを含めると2人で48.50€、ランチを入れると 2人で79.9€になります(ラックトレイン往復のみ2人で17.8€にもなります。フニクラは2人で18€。
どのようにルートを組むかによって、選択するサービスも違ってきます。 
パターン1:一直線
スペイン広場=>コロニア・グエル=>モンセラット山=>マンセラ=>カルドナ(こいつは無理)
パターン2;2日に分ける
①スペイン広場=>モンセラット山=>マンセラ=>カルドナ
②カルドナ=>コロニア・グエル=>スペイン広場
①スペイン広場=>コロニア・グエル=>マンセラ=>カルドナ(とりあえずこれで計画してみるか)
②カルドナ=>マンセラ=>モンセラット山=>スペイン広場
パターン3:3日に分ける
①スペイン広場=>マンセラ=>パラドール
②パラドール=>コロニア・グエル=>スペイン広場
③スペイン広場=>モンセラット=>スペイン広場 
 それぞれで利用するサービス(チケット)まで違ってくるので悩ましい。
4.RENFE(スペイン国鉄)
RENFEの時刻表ありましたね〜。各都市の鉄道駅・時刻表・区間時間を調べるには、ここから入ります。
レンフェ コミュータトレイン
http://www.renfe.com/EN/viajeros/cercanias/index.html 


ちなみに 、鉄道を利用する際は、アチコチ行く前に荷物をどこかに預けなくてはいけません。コインロッカーは、「Consigna」というようです。どうやら、スペインでは駅でのテロ事件以降、ロッカーに入れるときはスキャナーを通さないと入れられないみたいです。ロッカーを探すにはスキャナーを探せですかね・・・

(1)バルセロナ
検討中

(2)マラガ
マラガのRENFEはC1/C2に分かれておりマラガ空港ーマラガ駅は路線C1になります。 Aeropuetoからマラガ市内はマラガ行き、マラガ市内からAeropuertoは、Fuengirola行きとなります。

マラガ市内に近い駅はマラガ駅と呼ばれていますが、正式には「Malaga-Centro Alameda」。その手前の大きな駅が「Malaga-Maria Zambrano 」という名前になります。 
バスターミナルに近いのが「Malaga-Maria Zambrano」ですが、市内に近い「Mlaga-Centro Almeda」を使ったほうがよさそう と思いきや、「Mlaga-Centro Almeda」はどうやら小さい駅のようで、荷物をもっている場合は、Malaga-Maria Zambranoで降りないとだめだそうです(Virtual Tripより
空港駅及び「Malaga-Maria Zambrano」については、詳しい利用方法が掲載されたブログがありましたねぇ。バスのところでもお世話になった方です。マラガに訪れる方は必見ですなぁ。
http://kookstacortes.blogspot.jp/2012/04/blog-post_9401.html 
 「Malaga-Maria Zambrano」 のコインロッカーについては、紹介してくれているサイトがありました。ただ詳しい使用方法まで記載はありません。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/malaga/tips/10181301/
「Malaga-Centro Alameda」 駅は、上の詳しいブログでの切符の自動販売機を見ると「Malaga Centro」とも呼ばれているようです。「Malaga-Centro Alameda」はグーグルでぐぐっても出て来ません。で、ストリートビューで・・見つけました。ポツリと。うーん、利用するか微妙。ヒブラルファロ城が急な坂道なだけに微妙です。

いやぁ〜。しかしみんな何で調べてるんだろ。だれかまとめてくれ・・