2012年6月18日月曜日

海外へ飛ぶには成田空港を制す

(1)成田スカイアクセス アクセス特急
最近は地方の国際線も多くなってきたかと思いますが、日本の国際空港といえば依然として成田空港になるかと思います。
千葉県北西部から成田までは、これまでは船橋を経由して京成線を行っていたのでは1時間40分近く必要となり、車で1時間で行った方が近いというのが現状でした。
ところが、何時の間にか北総線を経由して1時間で行く「成田スカイアクセス アクセス特急」という路線ができており、公共交通機関でも1時間で行けるようになりました。しかも特急料金を必要とせず普通料金です。便利な世の中になりました。



(2)オンラインチェックイン
成田空港では、トルコ航空では1時間前にオンラインチェックインができます。オンラインチェックインでは、Boading Passを自宅で航空券を印刷することができます。預け荷物があれば通る必要がありますが、無ければチェックインカウンターを介さずにそのままセキュリティチェックを通りBoading Gateに向かうことができます。その場合は2時間前とは言わず1時間半前で十分でしょう。
ただし、オンラインチェックインする人はまだ珍しいらしく、Boading Gateで呼び出されます。何それ。それは印刷した際にBoading Passそのものと顧客控えとが1枚に印刷され、切り離しに時間が必要になるからのようです。予め上と下は切り離しておきましょう(というか、紙を必要とするところでイマイチだよね。もっともその他の航空会社では、紙の印刷が不要な場合もあるようです。

(3)充電スタンド
なお、Boading GateではサムスンがGalaxy Noteの宣伝用に充電スタンドを設置していました。ここで飛行機内での使用のために携帯を充電することができます。ただしiPhone用はありませんので、予めmicroUSB-Doc変換コネクタは準備しましょう。


もっともトルコ航空の機内ではUSB充電ができましたので、ここで気を張ってまで充電しきることは不要かと思います。なお使用上の注意点としては、充電している携帯をデモ機だと思って触り始める人がいることです。必ずそばにいて注意しておきましょう。

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