成田から、トルコ アタテュルク空港を経由しバルセロナ、そしてマドリッドへ。
成田ートルコ間は12時間、トランジット待ちが3時間20分、トルコーバルセロナ間が3時間、一泊しすぐ朝1番の便でマドリッドへ。旅程合計21時間、宿泊込みで26時間というところでしょうか。まぁなんとか行けましたよ。
え、なんで直接マドリッドでないか?って? それはバルセロナで現地集合だからです。
成田空港搭乗ゲート前 成田発TK051便 11:40発
|
アタテュルク空港でのトランジット待ち(1時間遅れ)
|
アタテュルク発TK1851便 21:05発=>22:00発
|
アタテュルクを出発
|
上空から見たイスタンブルの街とボスフォラス海峡
|
途中で見えた街の明かり。フランス南部か?
|
バルセロナが見えてきました
|
エル・プラット空港へ無事到着
|
ホテルは、空港近くの安宿で1泊50€。安いか?ってのもありますが、一応安いということで。なんかロシアを思い起こさせる鉄の扉と安いベットでした。ま、一瞬なので問題ありませんが、部屋までインターネットがありません。予約票をよく見ると ”Wireless Internet Hotspot is available in public areas" とありますね。しかたありません。こんどからWifi(スペインでは”ウィフィ”と発音するようです)が部屋まで来ているホテルを選びましょう。あまりありませんでしたが。
ホテルの部屋の様子。予約サイトの印象とは随分違う感じ
(受付)「ん、予約? うーん、知らないね。予約されてないよ」
(俺)「あのね〜、ちゃんとこれ(予約表)で予約してるんですけど」
(受付)「ん?これが予約表?名前のってないじゃん」
(俺)「あのね~、ちゃんとここに書いてあるんですけど」
(受付)「ん、あそーね」(見もしないで何?)
(受付)「あ、でもほらみて、16日(明日)ってかいてあるじゃん。今日じゃないよ」てね~。つかれました。 で、翌朝5:00にタクシーサービスを依頼。 ほんとは1時間前でいいんだけどね。ボーディングパス印刷してるし。でも相方が2時間前じゃないと、だって。ま、いいけど。
(俺)「NoNoNoNoNo!! あのね~!! それはcheckout日だよ!! ほら!!」
(受付)「ああ、そうね。ちょっとまってて」
で朝5時のタクシー。20分は遅れてきたかな・・・ホテルの受付が悪いと時間通りにタクシーは来ません。さらに料金は40€越えだったような。ま、いいけど。事前に料金は確認しましょう。ちなみに事前に確認したタクシーでの料金は17€でしたよ。まったく。
で、空港のインフォメーションで待ち合わせ・・・のはずがいないじゃん。ええええええ- ((((;゜Д゜)))
あのね~。どこいるの~。
インフォメーションにて
(俺)「あの~、館内呼び出しってできないの」 (i)「できません」 (俺)「・・・」
(俺)「無線LANないの?」 (i)「ありません」 (俺)「(え、絶対噓)」
しかたない。初めての国際ローミングかけましたよ。連絡帳の電話番号に初めが0でないと、「国際アシスト機能」とやらでつながってくれるみたいであっさり接続。
(俺)「今どこいるの?」 (相)「疲れた。はじっこのイスに座ってる。見えないの?」
(俺)「(みえるわけないじゃん・・)」
インフォメーションでセキュリティゲートを確認して直接搭乗ゲートへ。途中はこんな感じです。
ということで、朝一のVeulingで一路マドリッドへ。 一人5千円なので本当に飛ぶのかな、と思いましたが普通に直前にゲートが開いてなんなく飛んで行きました。
VY1029 07:35発 搭乗は10分前くらいかでしょうか。
|
滑走路に並行して飛行機が。珍しい。
|
飛び立ちました
|
旋回中
|
もっと旋回中。バルセロナを南へ、少し海上を飛んだ後マドリッドに向かうようです。
|
ずっと荒野です。
|
さらに荒野です。
|
マドリッドへ到着 たぶん8:50着
|
バルセロナからマドリッドへの航路
バラハス空港は、竹細工のような天井で非常に面白い作りをしていました。
そこからタクシーでホテルに直行しました。チェックインはせず、荷物だけあずける旨、事前に連絡していましたが・・・
なんとレセプションにあずけることはできず、オープンスペースに置いておけと。なにそれ。ありえないんですが。まぁこれも45€とかの安宿・・でもないけどしょうがない。荷物をテーブルの足に括りつけ、チャックに鍵をかけて市内へ飛び出しました (続く)
0 件のコメント:
コメントを投稿